秋においしいさつまいも。さつまいものお料理はごはんのおかずの主役にもなるし、副菜にもぴったりで、さらにおやつやスイーツにも大人気です。
今回は副菜やお弁当のおかず、子どもたちのおやつにもなる「さつまいものレモン煮」をご紹介します。さつまいもの甘さとレモンの爽やかな風味がおいしいソイルラボの定番です。
【材料】
さつまいも 400gくらい(写真は安納芋を使っています)
水 400~500cc(鍋によって調整してください)
きび砂糖、てんさい糖などお好みのお砂糖 大さじ2と1/2
レモン果汁 大さじ2~3
【作り方】
1.さつまいもはよく洗って皮についた土をよく落とします。皮が黒くなっているところは包丁でそぎ落とすといいです。さつまいもの両端の細い部分は1cmほど切り落とします。
2.さつまいもを輪切りにします。細長いさつまいもであれば包丁を斜めにして暑さ1cmほどの輪切りに、大きくて太いさつまいもであれば5~7mmほどの輪切りにします。切ったさつまいもは水が入ったボウルに入れ、2~3分くらい水につけておきます。
3.鍋にさつまいもを入れ、ひたひたになるくらいの水を入れます。さらに三温糖とレモン果汁を入れ中火で煮ます。
4.煮立ったら中~弱火にし、10~12分くらい蓋をして煮ます。
5.食べてみて柔らかくなっていたら火を止め、器に盛り付けていただきます。
出来立ての温かいものもおいしいですが、冷めてもとてもおいしいです。常備菜として作り置きしておくと、慌ただしい朝ごはんやお弁当のおかずに重宝します。また子どもたちのおやつにもぴったりです。砂糖の加減はお好みで。ぜひお試しください。