トマト類>中玉、ミニトマト

スタピストマト

固定種の中玉トマト。

とても風味が良く、皮の柔らかい中玉トマト。早くから成り始め、遅くまで成り続けます。

旧チェコスロバキアの伝統品種。ソイルラボの主力トマト。丈夫でぐんぐん育ち、ぐんぐん実をつけてくれます。

○育て方

露地栽培の場合、株間は60cmくらいにします。

成長すると2mくらいまで大きくなります。植え付けたら高さ210cm・口径16mmの太い支柱を、苗の西側に隙間がないようにピタッとくっつくくらいの位置に立てます。苗の根が切れるのでは?と心配になりますが大丈夫です。

一番最初にトマトの本枝の根元5cmくらいのところを、麻ひもなどで支柱に結わえ付けます。成長に合わせて上へ向かってしばるように結わえます。脇芽はすべて取ってしまうのではなく、残す脇芽を決めて本枝といっしょに縛り付けます。

※ミニトマトも同じように仕立てます