葉物類>黒キャベツ、レッドロシアンケールなど

ソイルラボで育てているケールたち。結球しないものを栽培しています。

 

○育て方

ポット苗のケールは5月中旬に定植します。アオムシやヨトウムシが付きやすいので、定植してすぐに防虫ネットをかけるのがおすすめです。支柱はいりません。

定植してすぐは根を活着させるために1週間くらい続けて株元に水やりをします。その後、露地栽培の場合は雨に任せます。プランターの場合は鉢底が乾いていたらたっぷり水をやるといいでしょう。ちょうちょなどがすぐに卵を産み付けるので、虫が苦手な方は卵のうちに取り除いてしまうといいでしょう。葉に黄色くて細長い丸状のものがくっついていたら取りましょう。

初夏の頃に葉が20cmくらいになったら食べる分をかき取って使います。新しい葉が次々と出てきます。

晩夏の頃に葉の勢いがいったん弱まります。虫食いで勢いが弱くなることもあります。そうなったら収穫をいったんストップし、そのまま株元の草取りや水やりといった管理を続けます。すると秋にまた元気になって収穫できるようになります。初冬の頃まで収穫できます。寒さにあたるほうがおいしくなります。

黒キャベツ(ラシネートケール)

別名カーボロネロとも言われます。イタリア中部のトスカーナ地方を原産とするキャベツで、葉は縮れて表面がでこぼこしているのが特徴です。

見た目の濃い緑色のとおり、味も旨味や甘みがきちんと味わえます。加熱料理向けのケールで、スープやトマトやチキンなどと合わせた煮込み料理、茹でてサラダなどに最適。細かく刻んでカレーやチリコンカンのような料理にも使いやすいです。

栄養もたっぷりで、ミネラル類やビタミンが多く含まれています。

レッドロシアンケール

 

ロシアで⽣まれたケールです。1885 年ごろ(南北戦争後の混乱期、アメリカ独⽴100 年くらいですね)にロシアから北⽶・カナダの⽅へ⼊ってきたようです。

葉柄から葉脈が⾚紫⾊で、若い葉は⽐較的やわらかくて苦みもほとんど感じないので⽣⾷でも⾷べやすいケー

ルです。若い葉はサラダでもおいしく⾷べれますが、ある程度⼤きくなった葉は炒め物や煮物などの加熱調理

に向いていて、キャベツとはまた違ったコクのある味になります。