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立春過ぎて

今年は暖かい日が続いています。

日中5℃近くまで上がって陽がよく差し込む日も多いです。

にわとりたちも暖かいと日向の方に集まってきます。

年明けから大寒あたりには産卵数がぐっと減り、1日1~2個くらいでしたが、今は暖かさのおかげで少し増えています。

 

日本には季節を表す二十四節気七十二侯がありますが、そのなかに「雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)」というものがあります。

1/31頃のことをいい、「とや」は鳥を飼っている小屋、「とやにつく」は、鶏が卵を抱いて巣に籠ることをあらわしています。

本来、冬の鶏はほとんど卵を産まなくなります。その鶏が再び卵を抱いている姿を見ることは、昔の人々にとって長い冬が終わりを告げる印であり、大きな喜びでもあったことがこの言葉に表れていますね。